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BUONO!!!

イタリア旅行に行ってきて若干かぶれ気味のブォーノくんです。イタリア語のBUONO!!!(美味しい)の響きが気に入りました。日常の色んなBUONOなことやそうでもないことを書けていけたら良いなと思ってます。

イタリア旅行記③〜続タオルミーナ〜

タオルミーナは見どころがたくさんあった。

ウンベルト通り


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とってもキレイ。
セレブな観光客ばかり歩いている。
アジア人は稀なのでけっこう浮く。

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いちいち店がオシャレ

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この店で一杯ひっかけたかったんだけど時間が無くて断念。


ウンベルト通りの夜


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「おいおいどこが夜だよ夕方じゃないか」と思われるかもしれない。しかし、正真正銘の夜20時である。

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イタリアの日は、ながーーーいのだ!
なんて素敵な国!


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暗くなっても美しい町。
治安も安心安全。

妻がイメトレを重ねて、行きたがってたトラットリアへ。


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妻「フツー」

初日のディナーで妻のイタリアの食事熱は一気に冷めた。
日本で美味しいイタリアンに連れて行き過ぎたのかもしれないが、言いたいことはわかった。
塩気がボケてる。あと特に感動がない。
ちなみに下は魚介のサラダ。
イタリアのサラダは日本人が想像するサラダではない。野菜はレモンのスライスしか乗ってなかった。

Vila Ducare


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夜レストランでの食事。
イタリアでアサリを食べる時は気をつけて頂きたい。
「ジャリジャリ」言うから。ジャリジャリがダメな方は避けた方が良い。
たぶんイタリア人的には、
「これはこういう物だから」なのだろう。
そしてシチリアで「魚介の〜」を頼むと、もの凄く濃厚だ。日本より海鮮の物価が安いためか、これでもかってくらい使ってくる。
ちなみに私は濃厚すぎる味もジャリジャリもダメだった。ジャリジャリに関しては幼い頃、母の作ってくれたしじみ味噌汁のトラウマである。シチリアのそれは、噛む度にあちらこちらでジャリジャリ言う。

ボロネーゼは今まで食べたボロネーゼの中で一番美味しかった。
柑橘とチーズのサラダは謎だった。我々日本人にはたぶん理解に苦しむ物だと思う。柑橘の水分でチーズが噛む度にキシキシ言う。そしてやっぱり葉物は乗らない(笑)



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散々文句言ったけど、景色とサービスは抜群に良い。味つけもタオルミーナで食べた中じゃ一番美味しかった。ここのホテルは最高だ。


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奇跡的に夫婦共に眼が覚めて

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日の出が見れた。


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チャオ、素敵な朝ですね。



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朝のセッティング。
色使いが美しい。

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朝食はブッフェスタイル。
手前の箱は紅茶。パンはセルフでカット。
シリアルや、ジュース、炭酸水やミネラルウォーターも飲み放題。ジュースがめちゃくちゃ美味しい。

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控えめな塩加減が、朝とても優しく感じる。
美味しいフレッシュなモッツァレラが食べ放題なんて日本じゃ考えられない。

我々庶民のアジア人夫婦が
「うおーーすげーΣ(・∀・;)」
とか
「キャーーステキー(*´∀`*)」
とかキャッキャッ騒いでる傍らで、
セレブの欧米人達は優雅にしれっとお食事をなされていた。セレブの道は遠い。

カステルモーラ

タオルミーナの頂上付近にカステルモーラという小さな町があったので行ってみた。

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イタリアはメチャクチャ歩く。
特にタオルミーナはすごい坂と階段の登り降りの連続。

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着いた!

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キレイだなぁ。

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イタリアは町によってゴミ回収方法が違うらしく、カステルモーラは家の前にゴミを吊るすスタイル。
住宅が密集している通りは生臭いのが残念…。

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頂上の遺跡。

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絶景かな絶景かな♪

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散々ホテルと海を登り降りした分達成感がある。

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さようなら、タオルミーナ
美しい町でした。







シラクーサ編へ続く…。

イタリア旅行記②〜タオルミーナ〜

イメトレを重ねたタオルミーナ

無事シチリアに着いた我々。
シチリアというのはイタリア本島からちょっと南にある九州と四国の間くらいの大きさの島であり、州である。

ホテル専属と思われる、迎えに来てくれたタクシーの運転手さんも割りと英語をしゃべれて順調。
一般道で時速130キロ出すことと、信号が一つもないことを除けば景色も素晴らしく、全てが順調なのだ。そういえばシチリアスピードメーターが全て銃で撃ち抜かれててスピード制限とか無いってシチリアで修行した元上司が言ってたっけ( ´ー`)
山を登りに登りまくってセレブの観光スポットタオルミーナへ。



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すげーーーー(・∀・ )!!!


聞いてた気温より全然暑く感じない。
タオルミーナの中でも頂上付近に極めて近いとこにいるからかもしれない。湿気がないためだろう。
暑さがなんとも心地良い。


ホテルのスタッフは皆英語がペラペラで、まるで会話に困らなかった。

スタッフ
ボンジョルノ!ようこそイタリアへ!会えて嬉しいよ!長旅で疲れたでしょう?先ずはビールかワインでも飲む(*^^*)?


なんだか彼のこの一言で一気にイタリアに来た!って感じれた。日本の旅館ならまず無い一言だ。
「長旅お疲れさまです。お茶をお入れしますので、どうぞあちらにおかけになってお待ちください。」
と言ってくれるだろう。

いきなりビールかワインてあんた…













飲もうか(●´ω`●)!













とても眺めのいいテラス席で我々はビールを頂いた。周りは金持ちそうな老夫婦ばかりで、我々も気分だけすっかりセレブだ。

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このメッシーナというビール。
日本で飲んだ時はスカスカした味の無いビールだなぁと感じたけど、この時は驚く程美味かった。
爽やかでキレがあってほのかにフルーティな香りがある。やっぱり現地で飲むのは違うんだなぁ。


日本ならすぐにスタッフが来て、チェックインの手続きを始めるだろう。
しかしここはイタリア。飲み終わるまですごい放っておいてくれる。我々は放っておかれるのがけっこう好きだ。

ウチの嫁は興奮して、Google Earthでイメトレを重ねたタオルミーナの景色をパシャパシャ撮っていた。と同時にイメトレを重ね過ぎたことを後悔もしていた。忙しい人だ。



Perfectイタリア人

妻の鼻息も収まり、飲み終わり、ボクらは非常にいい気分で説明を聞いた。彼の説明はとても丁寧で英語もアメリカ人の発音に近くて解りやすい。彼は一通り説明を終えると一回ずつ確認してくれた。

スタッフ
…というわけだ。ここまでは大丈夫かな?

ボク
「Si(はい).」

スタッフ
Perfect(完璧).


このやり取りを何度も何度もするのだ。
初め毎回パーフェクトと言われるのがおかしくて仕方なかった。まるで先生から問題を出されてそれに答える生徒の気分だ。彼はきっとウケを狙って言っているに違いない。そう思っていた。


だが、違った。

彼に限らず英語を話すイタリア人はPerfectをやたら多用することに後で気づいた。彼らは、最後の確認に必ずと言っていいほど、O.K.と言う変わりにPerfectと了承するのだ。
ちなみにイタリア人の発音だと「パーフェクト」とは言えないらしく(そもそもパーフェクトという日本の発音もおかしいのだけど)、彼らは「プルフェクト」と発音する。
自分にも他人にも大らかで寛大で大ざっぱなイタリア人が「完璧」「完璧」言っているのは、完璧主義な日本人としては何ともおもしろい表現だった(笑)
ひょっとしたら彼らの使う「プルフェクト」は「パーフェクト」とはまたどこか違った表現なのかもしれない。




四つ星ホテルの実力

ホテルは部屋も素晴らしかった。

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結婚おめでとうスパークリング。


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とってもキレイ。過ごしやすい湿度と気温。


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ベランダからの眺め。
もう住みたい。


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入らなかったけど、ジャグジー風呂。


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先ずはホテルで遅めのランチをとることにした。


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イタリアはパンがマズイと聞いてたけど、このホテルは美味しかった。白ワインも安いけど抜群に美味い。
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赤エビ的な奴を蒸し煮にしたサラダ

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赤チコリとスペックと赤ワインのパスタ。
この発想は日本のイタリアンにはあまり無い。
美味しかった。

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リコッタチーズとピスタチオのペンネ
シチリア!って感じだ!

全体的にシチリアは塩気が日本と比べるとかなり薄めに感じた。でも薄くても味は決まってる。
卓上に塩胡椒あるしね。



探そうぜ!青の洞窟!

そうさ今こそアドベンチャー

青の洞窟というのがカプリ島にあるらしい。
よくわからんが、太陽の光が青く綺麗な海に反射して洞窟の中に青い光がさすとか…カプリ島に行かなくても小さいのならタオルミーナにもいくつかあるとか…















興味ねー(゜_゜)














でもね、
ウチの嫁さんすごい行きたがってるんですよ。
新婚旅行だしね。イメトレにイメトレを重ねて完璧だって言ってるんですよ。


てことで…


ぶぉーの行きまーす(゜_゜)



もう長くなるので省いちゃうけど、

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こんな坂とか

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こんな階段とかずぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっと降りてくんですよ。

高いとこ泊まったから。

景色が言い分、もはや修行!救いは道中の景色も美しいこと!でもすぐ慣れる!それどころではない!
足りないのは亀の甲羅と配達する牛乳だけ!


ちなみに坂を降りてくと、時速80キロの車が腕をかすりそうな距離を登り降りしてくるのでオススメはしない。一見私有地に見えるその辺の階段を降りて行くのが近道なのだ。
ヒールは絶対にやめた方が良い。石畳で町中でも辛いのに、修行には向かない。
サングラスは無いと辛い。眼を開けてられない。


妻のイメトレも虚しく、イタリアに来ても超絶方向オンチっぷりが炸裂。全てを逆に行こうとする。
そもそも位置がよくわかってない。
今度首縄を買おう。


そして帰りに位置がわかったロープウェイ。

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こいつを使わないと倍時間がかかる。


結局初日は行けず、2日目に乗った。

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こんな感じのビーチでサングラスかけたイタリア人がカモネギジャポネーゼに話しかけて来る。

「二人で60EUROでいーよ。





よくねーよΣ(゚Д゚)!高いわ!



値切り方もわからず渋ってると50で良いとすぐ落としてきた。たぶんこれが本来の観光者向けの基準価格なのだろう。もう10いけそうな気もしたけど、なんか値切り方もわからないし、貸し切りだったし50で手を打った。


乗ってみるとなかなか楽しかった

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赤いのがサンゴ。
ビーチを離れるとやっぱりキレイ。


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青の洞窟。
なかなか写真では伝えられない幻想的な光景だった。


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意外とそんな周らなくてもいーよってくらい回ってくれる。



貸し切りだったから30分ちょっとだったかな?
個人的にはけっこう楽しめたし、行って良かったと思う。何より道中がアドベンチャー過ぎて、たどり着いた時の感動がデカイ。


買い食い

昼過ぎから雷雨の予想だったので帰りにたくさん食べ物を買って帰った。

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イタリア人は本当にディスプレイが上手い。

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移動販売の車でこのレベル。
ちなみに物は日本のスーパーよりずっと良いし、安い。なんというか果物や野菜の色が濃い。

帰ってパーリー

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あ〜なんだかプロっぽいセッティングしちゃってごめんなさいね(ノ´∀`*)笑

サンペレグリノ(炭酸水)も美味しかったなぁ〜。
日本では軟水しか飲まないし、全然美味しいと感じなかったのに、不思議とイタリアだと夫婦共に硬水を美味しい美味しいと飲んでいた。
どうやらその国の気温とか湿気とか食材とか料理に影響されて、美味しくも不味くも感じるらしい。
やっぱりその土地の地の物が一番てことなのかも。





…続く

イタリア旅行記①〜いざシチリアへ〜

初めまして

初めまして、ブォーノくんです。
ブォーノはイタリア語のBUONO!つまり美味しいからとってます。
そうです、私美味しい物が大好きなのです。
食べ物とか…お酒とか…お酒とか( ´ー`)
好き過ぎてそれを職業にしてしまった!
そんな安易すぎるブォーノくんの料理のこととか、お酒のこととか、日常のくだらないことを綴るブログです。
どうか皆さん「しょーもねぇブログだなぁ暇つぶしに読んでやるか」と広いお目目で読んでやって下さい。


イタリアへ

もはや新婚ではないのだけど、新婚旅行でイタリアに行ってきました。ボクが仕事で忙しい中、妻が全部手配してくれました…感謝ですm(__)m


初のヨーロッパ、初のイタリアは、全てが新鮮で素晴らしかったのです。
イタリア旅行の魅力も恐怖も皆さんにお伝えしたい。

記念すべき初投稿はシチリアまでの珍道中。

進化していた空港と飛行機

海外に行くのは実に18年ぶり。
少年時代はアメリカに住んでいた時期もあったので何度も飛行機には乗っているのだけれども、今お空の上の事情がどうなってるかなんて全然知らなかった。

ボク「え?成田でしょ?間に合うの?」

妻「羽田だよ。」

ボク「え??今羽田から行けるの!?」


ニュースは日頃からチェックしましょうね…(;´∀`)



最新システムのバーコードでピッとやるチケットがよくわからず、妻は空港で激しくテンパってた。
かく言う私もよくわかってないのだが、なんとかなると思ってた…そう、日本では。
みんな日本語で説明してくれるから(笑)


親切なジャポネのスタッフさん達に誘導され、時代錯誤の夫婦もなんとかエールフランスに搭乗。


乗ってビックリ!なんじゃこりゃ!



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すごー( ゚∀゚ )ーっい!!!


音楽も映画も各席でピピッと見れる!
ゲームもあるし、今どの辺飛んでるかもすぐわかる!

そりゃあ18年も経てば変わりますよねぇ(笑)
昔なんて前のスクリーンに映画映してただけだったのに…。



二人で興奮してピッピッやってたら…


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スターウォーズ最新作発見Σ(・∀・;)!


妻とウキウキでスターウォーズ鑑賞♪

聞いてた評判よりずっと良かった。



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機内食もなかなか美味しかった。なんかのお魚の銀餡がけとかクスクスサラダとか♪さすがフランスの航空会社なだけあってデザートが美味しかった。


食後もタッチパネルをいじいじ…φ(..)

妻が寝た後、気になってた映画クリードも観て…


一人号泣…(´;ω;`)。




Lost baggage

パリの空港は閑散としていた。
深夜のせいかスタッフが全然居ない。

この時はまだ気づいていなかったのだけど、フランスもイタリアも、日本と違って全然アナウンスが無いのだ。こっちですよーみたいな電光掲示板もあんまりない。おまけに人員も日本に比べると少ないので、全然スタッフが捕まえられない。

てか居ない。


あれ?

乗り換えって初めてだけど、スーツケースって一回受け取るのかな?

なにせ間3時間もあるしー……受け取るよね?
何も言われてないし。


必死に探した。




ない…




ない…






ない!





ハワイではよく違う人がスーツケースを持って行きそうになったことが何度かあった…まさかあれか(゜゜;?


再び妻がテンパりだす。



妻「どこ行っちゃったの荷物…(´Д⊂ヽ?」



あそこにロストバゲッジって書いてあるでー!
聞きに行こう!

フランス人の職員に聞きに行くと、大笑いされた。
キミは乗り換えだろう?大丈夫、カターニャまで荷物は行くよ(笑)あっははは!


良かったぁ…(TT)



ほっと胸を撫で下ろし、空港で待機。

朝の空港のカフェでパニーノとコーヒーで軽食をとった。パンが硬くて美味しくなかった。
待ってる間に、現地と味が違うというオランジーナを購入。3ユーロくらいしたと思う。空港だからかな?
…高い(・_・;)

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ん〜…たしかに日本で飲むより果実味があって美味しい。甘味料があまり使われてない感じ。
でも3ユーロは出したくないかな(笑)


ボローニャ空港の恐怖

無事飛行機に乗り、今度はパリから一度ボローニャまで。
距離が近いせいか同じエールフランスでも今度は小さな飛行機で、タッチパネルも無かった。


ボローニャの空港はお店が凄かった!

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うまそーう(*´`*)!


ボローニャでの乗り換えは一時間しか無かったので、ゆっくりはできなかった。


ハム食いてぇ…ボロネーゼ食いてぇ…orz


美食の町ボローニャもいつか行きたい。


しかし、ここで事件。
イタリアの空港は、フランス以上にどこに行けば良いのかわからない。案内板が最低限しかない。空港の造りも羽田や、パリのものとは比べ物にならないくらい簡素。羽田と比べてしまうとこれ本当に空港?と眼を疑う。

なんか一度一階でバーコードをピッとやらなきゃいけなかったらしいけど、そうとはしらず、ゲートまで行ったら…

空港のスタッフ
チャオ(^^)………オーウ┐(´д`)┌!早く行って(`Д´)つ彡 !!


え(・_・)?



「早く(`Д´)つ彡 !!!」


なんか怒ってらっしゃる…(・_・;)

妻は脅えている…*1

ここに来て確信した。
フランス人と、イタリア人の英語はなんとも聴き取り辛い。
アメリカで英語を覚えた人間としては、聴き取り辛いのだ。例えるなら、関東の人が方言全開の東北の人の話を聴く感じだ。言ってることがほとんどわからない。

そして空港スタッフの対応が酷いというより恐い。なんというか雑。
早くしろとか、靴脱げとか、アゴや指を使って無表情でさ指図してくる。

もう妻はオロオロして、小動物のように怯えていた(((( TДT))))ヒィ


震える小動物を連れて搭乗口までたどり着いた。

イタリア人は並ばない。というより日本人のようにきちっとキレイに並ぶ習慣が無いのだと思う。なのでどこに並べば良いのか、ここで良いのか?これはどこに並んでいる列なのかよくわからない。


何やら従業員が叫んでる。
カターニャ!!カターニャ!!○×△!!


カターニャ(行き)ですが…。


妻「ねぇ荷物大丈夫かな?航空会社変わるから…聞いて?」


ボク「たぶん大丈夫だよ。フランスでカターニャまで行くって行ってたから。」


スタッフ


ボク「なんか怒ってるから行こう」


妻「お願い!聞いて!荷物聞いて*2!!」


スタッフ
カターニャー!カターニャー!!


テンパった妻の震えと、カターニャという叫び声が不安を募らせた。
日本ならアナウンスするところをよもや叫ぶとは…意外とイタリアはアナログだ。


スタッフ「カターニャ

ボク「はい

この人さっきからカターニャしか言ってない。
どうやらイタリアの空港のスタッフはあまり英語が得意では無いようだ。


スタッフ「………(;´Д`)!!」


またか…マジかよ!みたいな顔してなんなんだいったい。
乗れるのか?


スタッフ
これは一階でチェックインしてこなきゃダメなのよ。


そんなこと言われても(TдT)
通れ!早く行け!って言われたよ?


ボク「一階行った方がいい?


スタッフ
ん?…ちょっと待って。
カタカタカタ…φ(..)

妻「何?どうしたの??荷物あった??あたしがチェックインできてなかったの??( TДT)」

ボク「ちょっと待って。荷物はまだ聞いてない」



妻「((( TДT))))ガクガクブルブル」


スタッフ
「オッケー、大丈夫よ。行って。」


なんなんだ。

よくわからないな、結局いいのか。


妻「聞いて!お願い!荷物聞いて(((( TДT))))!

わかった…わかったから。
今度はこっちが恐い。

スタッフ
荷物?チケット見せて。…大丈夫よ。perfect.



ですよねぇ( ´ー`)フゥー...


こうしてボクらは無事に飛行機に乗り、シチリア島カターニャで無事に荷物を受け取り。タクシーでホテルまでたどり着いたのでした(^^)。

今思えば、この行きの飛行機が一番の大冒険だったかもしれない(笑)


続く…。

*1: TДT

*2: TДT